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 その2.宮城県宮城郡七ヶ浜町にて津波に遭ってしまったピアノの修理作業経過です。この度はMetisさん及び関係者の皆様、ご依頼誠にありがとうございます。

 YAMAHA G3E 1980年製

2011年6月にシンガーソングライター(Metisさん)及びそのプロダクション様より、津波に遭ってしまったグランドピアノを修理してくれるところを探していますとの電話が入りました。
このピアノを使用してのコンサートやレコーディングを計画されていたそうですが、なかなか修理の相談にのってくれる所が無く、多数の技術者に断られていたとのことでした。
釜石市で津波に遭ってしまったピアノを5月に見に行き、調律・調整とした時の様子(その1:釜石市の修理事例)をお話した所、「ダメ元でもよいのでこのピアノも是非見てほしい」との話となり、仙台より当社工房にピアノを持ち込んでいただき、詳しく拝見することになりました。



   左7枚の写真は、ピアノの持ち主S様(ピアノ及びミュージカル講師)よりご提供いただいたものです。被災後3月13日の16時頃に初めて、ピアノが置いてあるご実家になんとかたどり着けたそうで、その時に撮影されたものです。 
1枚目の写真は、部屋から見た南西の浜の様子で曹蒲田浜漁港前の真ん中に位置しているそうです。海のすぐ近くの為、津波の高さがかなりあったのではと思われます。
 
  奥の右側に傾いた建物の中にピアノがあるそうです。 
  ガレキをよじ昇り撮った写真との事で、ピアノの奥側から見た図で左に45度位傾いています。S様は、右脚(鍵盤側から見て)が折れてしまったのかと思ったそうです。実際は床板がはずれていたとの事でした。
   S様のご実家(左右の建物)ですが、何と両方とも元々は2階建てとの事で何メートルか流れていたそうです。
   ピアノの後ろはご実家母屋で通称ミッキーハウスと言っていたそうです。重機にて自衛隊の方が家屋の取り壊し時に、オーナーのS様が頼んだ訳ではありませんでしたが、ピアノを元型を留めた状態で外に出して下さった物です。
当然この時点では先々直すなどとは決まっていませんでしたので、家屋と同時に壊されていれば今回の修理は無かった事となり、幸運にも心ある操作の上手なオペレーターに当った様です。感謝しております。
    Metisさんとそのスタッフさんが4月上旬に被災地へボランティアに出向いた際に、たまたまこのピアノの前を通りかかり、復興のシンボルとしてこのピアノでもう一度現地の子供達と歌を唄えないかとお考えになったそうです。
その後オーナーのS様を探しあて修復する事となった様です。
この動画はMetisさんのサポートメンバーのピアニストK様が、仙台の倉庫にピアノが届いた時に撮った物です。
 
 ピアノは仙台の倉庫に移されて修理先を探し始めましたが、話が当社に来るまで2ヶ月掛かっています。

6月にこのピアノを修理したいとの事で見せて頂いたのが左8枚の写真です。「あー、やっぱりここまでになってしまうのか・・・」が我々の始めの感想で、画像で比べただけでも釜石市N様の場合とは大違いでした。まあダメな箇所については作り直せばなんとかなるであろうと考え、当社工房にてピアノを受け取る事としました。
 
 
 
 
 
 
 
  ピアノが当社工房に仙台から届き、運送業者さんが開梱している所です。
 この写真以後は当社工房にて撮った物です。

現物を目の当たりにして、砂の多さと、写真には写っていませんが小さな虫がたくさん生息している事に驚きました。海のすぐ近くの住居の為、海水に浸かっていた時間も長かったのではないかと推測をしています。尚、ピアノがお部屋の中で右側に傾いていましたが、やはり右側に砂も多く残っていまして、アクション,鍵盤関係も右側のダメージが大きい物でした。
 低音弦部分で断線しておりますが、震災の直後は切れている所は全く無かったとの話をピアノのオーナーS様より後から伺いました。当社に届くまでに錆の侵食が進んでいた様です。依頼者から見せて頂いた写真より、届いたピアノは切れた本数が増えていました。
 
 
 
 
 
 
鍵盤部分ですが、水分を含んだ砂がまだ多く残っている事がこの写真で分かります。
アクション関係は皮と木部、フェルトと木部の剥がれが来ていまして、木部同士の接着に関してはしっかりと元型を止めている物でした。
 
 
 
 
 
 
 
拍子木と言う鍵盤の右側にある木製のブロックで腕木と言うヶ所の内側にピッタリと付いている物です。
通常はほとんど隙間の無いところなんですが、海水に浸かって直に反ってしまったらしく、多くの砂が挟まっていました。
今後はネジを含め、外せる物は全て外して使用可能か不可能かを選別していきます。
ダンパーアクション部分で、海水によりねじれてしまった様です。
ダンパーフェルト部分で、フェルト自体は当然使用不可です。
ダンパーアクション部品で、レール(アルミ製)以外は使用出来そうにもありません。。
弦をはずしてチューニングピンを抜いていきます。
 
チューニングピンは長さ64mmですが、実際にチューニングピン板に入っているのは30mm強で、意外とその部分の錆は少ない物でした。さほど海水が浸透しなかったのか?今後やはり錆が進むのか?現時点では定かではありません。チューニングハンマーにて回してみた感触としては、以外とスムーズな動きが可能な状態でした。
尚、ピアノ全般に言える事ですがある程度年数が経過していて、チューニングピン及びネジ類を外した場合で全く錆が無いと言うのは有り得ません。そもそも木材は水分を含んでいます。このピアノは、道を1本挟んで海岸というお住まいの場所にあった物ですので、今回の津波以前にも既に錆は発生していたであろうと考えています。
 
 
鍵盤関係及びキーフレームで、やはり砂が細部まで入り込んでいました。
 
 
 
とりあえず手の入る所は掃除をしました。
フレームを外す前に、「弦圧」と言い張った弦が駒に圧力が掛かるのか?を見ます。
今までにもG3Eは何度もフレームを降ろし(外し)ての修理をしていて、その際には必ずこの「弦圧」と言うのを見ていますが、30〜40年前の物の場合0mmまたはプラス1〜2mmと言うのが多数でした。このピアノは中央部で5〜6mmとあり、響板の張りが十分に有る物で、海水の影響により響板が上昇したのか?とも考えてはみましたが、目のりと言い湿度の上昇により膨張しようとする響板の板同士で行き場がなくなり段差が出来てしまう現象が数ヶ所、このピアノにおきていました。しかしよーく見てみると、この僅かな段差に古い汚れが付着していましたので今回の津波による物ではなく、元々湿度の高い環境がそうさせたのであろうと推測しております。
フレームのネジ類の取り外しで、素直に回って(外れて)くれます。
 
 
   
   
 
ピアノの配送を頼んでいる業者さんに手伝って頂き、フレームを降ろしたところです。ありがとうございました。
 
  フレーム裏側の錆はそう大した事はありませんでした。
駒の奥側に砂が多く残っているのが分かります。尚、ピン板についている赤いシミの様な物は製造過程にて付きますので海水による物ではありません。
 
金属部品をとにかく取り外していきます。
 
 
 
棚板や脚を外す為、ピアノを立てた所です。
 
   
この平面状の部分を棚板と言い鍵盤及びそのフレームが乗り、弾いた時の指の力は最終的にこの板が受け止めています。
現物を見るまで、この板が反っていたりねじれていたりしていないかが心配でした。一見無垢材の様ですが、しかし中身は合板の為それが幸いしたのか全く反りなどは来ていませんでした。
  我々は写真の部分を通称「かまぼこ」と言っていますが、やはり砂が沢山残っています。
ピアノを外に出して水洗いです。
 
チューニングピン板はとりあえず使用する為、水がかからない様にマスキングしています。
   
ホースで水をかけて、表面の砂と塩分を極力取り除きます。
 
 
 
 
 駒の表面は特によーく洗う必要がある部分で、ブラシを使用しています。
 
ここ迄は、水分及び塩分の影響がどの程度まで及んでいるかを判断する為の解体及び清掃作業です。
既に使用不能な部分、先行き寿命が期待出来ない箇所などと、依頼者のご要望及び納期の事などを含め、総合的に考えて前期と後期に分けて直すなどの条件で話がまとまりまして、修理がスタートとなりました。
修理を始めるにあたり、水分及び塩分の事につき当社のお客様でもある材木屋さん、金属部品などのメッキ屋さん、時々ボートで海に出ている友人などに相談した所、大変参考となる話を伺えました。誠に感謝しております。
 
フレームを裏返して、水をかけながら錆をブラシで落としている所です。
   
 
写真はペダルが付いている箱の内部ですが、無垢材の為水分が抜けた後に小さな亀裂が入った様です。
演奏時にペダルを踏んだ力を受け止める部分ですので、補強の為木ネジをいれました。
ペダル箱の底板ネジもステンレス製に交換しました。
 
キャスター部分ですが、しっかり留まっていましたが、念の為45度ずらしてステンレス製のネジに交換して取付直ししました。
フレームの裏側に錆止めを塗っている所です。
   
棚板や脚など取付けしていきます。
 
 
 
 ピアノを起こすにあたり、左側の脚を最後に取付けします。フレームが入っていないので、さほど重くはありません。
 
写真は調律の際に動かすチューニングピンがささっている板ですが、弦の本数と同数の穴があり貫通している物です。上面はフレーム、ピンブッシュなどにより海水の浸透が少なかったのでは・・と思われますが、裏側は遮る物がまったく無い為に全てのチューニングピン穴に海水が入ったはずです。この板はピアノの寿命に大きく左右する部分で、チューニングピンの錆が進行した場合に調律が不可能となり、楽器としては使い物にならないと言う事に至る可能性があります。この事は始めから想定していたので今回の話が来た時、すぐに注文をいつもの部品屋さんに入れてあった為、交換する板は既に入手(独より空輸)してありますが、納期の関係で前期修理では元の板を使います。
写真の作業は、チューニングピンの穴の内側を一皮剥いて錆など付着している物を取り除く為、ドリルの歯を通しています。入替えたチューニングピンがスムーズに回り調律をし易くするのが目的です。
 
Metisさん、マネージャーS様、レコード会社Y様、ピアニストK様が来て下さいまして、タイミング的にフレームを入れる日だったので皆さんに手伝って頂き無事に収まりました。
 
 
 
 
新たに弦を張る準備作業です。
独レンナー社製ハンマーを使用します。
 
位置出しして穴を空けている所です。
接着していきます。この辺の作業は通常の修理と同様です。
サポート又はウィッペンと言う部品で鍵盤タッチ感触に大きく影響する所で、ここも新品を使用します。
鍵盤関係です。釜石市N様のピアノもそうでしたが、不思議と反りやねじれがほとんどありません。以前、河川の増水により水没したアップライトピアノを見たことがありますが、鍵盤同士の隙間が木の膨張によりまったく無くなっていて動かない物でした。ヤマハさんのピアノではありませんでしたが、水に浸かっていた時間の違いなのか又は材質の違いなのかは今でも定かではありません。
 
クロス(繊維)類を全て貼替します。
 
鍵盤フレームです。写真は裏側でネジをステンレス製に交換したのと、補強の為追加した所です。
 
ダンパー関係ですが、ワイヤーを磨いた所すんなりと綺麗になってしまい、ヘッド(木部)も割れなど全くない為フェルトの貼替をして使用する事にしました。
 
 
 
錠前も金属製の為、かなり錆びてますので新品と交換します。今後、錠が必要なのかは分かりませんが、弾いた時に雑音が出る可能性があるので替えておきます。屋根の長蝶番(ロングヒンジ)も同様の理由で新しい物と替えました。
 
前期修理においての部品交換は全て終わった為、最終調整(整調)に入ります
 
調整・調律・整音と終わり、阿部先生に来ていただきチェックを兼ねて弾いて頂きました。(下記の動画)
十分に張りのある豊かな響きを放つもので、直した当方としては安心した瞬間でした。 
 下記の演奏動画は、前期修理が終わった8月末の時点で撮ったものです。
演奏者:阿部悟   ベートーベン「テンペスト第3楽章」     
良い音を発してくれたのはいいんですが、ひとつ大きな問題が浮上してきてしまいました。新たに張った弦の駒(木製)に乗っている部分にたった一週間で再び錆が発生してしまい、想定してはいたもののよーく水洗いしておいた事もあり、これほど短期間にとは思っていなかった為、少々ショックでした。写真だと分かりにくいですが、太い3本ずつ並んだピンとピンの間の弦に僅かですが錆が侵蝕して来ています。これが日増しに殖えました。
今後のレコーディングやライブイベントなど予定している後期修理までの6ヶ月間に耐えうるのか?と不安が脳裏を走り、マリンスポーツをしている知人から以前今回の修理の件を相談した時に聞いた「塩(海水)を甘く見ない方がいいよ」との忠告を即座に思い出しました。
とにかく6ヶ月間は持たせなければならないので、手軽な方法ではありますが錆をスチールウールで取った後、弦にオイルを塗って張り直しました。不思議とこの簡単な方法に効果があり、その後しばらく錆は出てきませんでした。一応後期修理にて、駒の上部の貼替(作り替え)を予定していますが、時々オイルを塗ればそこそこ持つ事が分かりました。
前期修理が終わり、まず始めにMetisさんの歌の伴奏として都内のスタジオにてレコーディングが行われました。弦を張替して2週間しかない為に連日調律をし、録音の直前にも勿論調律しましたが、狂ってこない事を祈りながらミキシングルームで待機していました。
無事に録音が終わり後日CDを聴いてみた所、さすがにプロの演奏と録音は素晴らしく綺麗なものでした。尚、このCD内の曲のコーラスには被災地の子供達の歌声が入っています。
Metisさんのオフィシャルブログでは、このピアノを使った曲の特典映像も一部公開されています。
Metisさんのオフィシャルブログ
2011年11月1日の日記はこちら

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デイリースポーツさんと日刊スポーツさんでも、アルバム発売が記事になりました。
9月に、ピアノ修復後初のMetisさんによるコンサートが渋谷で行われ、被災地よりピアノの持ち主であるS様もお越しくださり、5ヶ月ぶりにピアノとの再開となりました。
   
11月には、被災地すぐ近くの公民館にてコンサートが行われ、七ヶ浜町の人たちと岩手県大槌町の園児達が招かれて行われました。写真は横浜当社工房より会場にピアノが到着した所です。開梱してリハーサルまでに調律をします。
   
   
   今回実際にピアノが在った所に初めて行ってみましたが、そこには人の生活感は全くなく、家屋の基礎部分だけが無機質に並んでいて、唯一ここが住宅地であった事を示している物でした。
又、丘の上の何事も無かったかの様な住宅街とは対照的でした。
  おめでとうございました!
修理をご依頼いただいたMetisさんが「第44回日本有線大賞」にて、「有線問い合せ賞」を受賞されました。
  この模様は12月10日TBSテレビ19:00〜にて放映され、Metisさんの伴奏でこのピアノも使用されました。
写真は月刊ピアノさんが記事として取り上げて下さいました。ありがとうございました。
 
Metisさんは数年前から阪神大震災の復興イベントに参加されていますが、今回はこのグランドピアノを持ち込んで1月17日に神戸でライブをされました。

写真は、ライブ前のリハーサルまでの間に調律をしているところです。

関西テレビ放送さんがライブを取材に来ていました。Youtubeで、放送内容を視聴できます。

(クリックすると別ウインドウが開きます)
   
5ヶ月間の使用が予定通りに終わり、ピアノをもう一度工房に戻し、2月から再点検及び後期修理のスタートです。

何と言っても気になっていたのは、チューニングピン板と駒部分に残っている塩分がどの程度チューニングピンと弦に影響しているのか・・です。 残念ながら6ヶ月間で新品のチューニングピンが、写真の様にここまで錆びてしまいました。調律の作業は、このピンにチューニングハンマーと言う工具を挿して回しますが、スムーズに動かす(回す)事が出来ていた為にこれ程錆びているとは想像していませんでしたので、抜いたピンを見て驚きました。長くても3週間に1回は調律をしていたので、錆び付く(動かなくなる)暇がなかったのではないかと思われます。一応チューニングピン板のホール内をドリルの歯で一皮剥いて入替したものの、やはりピンの入替だけでは一時的には良くても長期的にみると難しい事が証明されてしまいました。予定通りに板その物の交換作業とします。

次に駒部分ですが、弦が接触している側(下面)はやはり錆が来ていて上面の見える側はうっすらと所々という感じです。6ヶ月間で僅かにしか侵蝕が進まなかった様で、その部分に塗っておいた(駒に染み込んだ)オイルに一応効き目があった事となります。
しかし全く錆が止まった訳ではない為に、先々の事を考えて張り替える事としました。

勿体無い気がしますが弦、チューニングピンの全てを廃棄とせざるを得ません。
   
 
   
   
   
  駒の上面(キャップ)を剥ぐ為、まずピンを抜き取ります。元々錆びていたのか、今回錆びたのかは分かりませんが、かなり硬く切れてしまうピンまであり、全てを取り出すのに時間を要しました。
   
   
  トリマーと言う電動工具にて駒上面を削り落して行きます。
   
   
  元々の駒ピンの穴に埋め木をして、接着剤が乾いたら切り落とします。
   
   
  駒に貼るメイプル材でオリジナル同様に中音、次高音部境に2分割して貼ります。
   
   
  接着の前にバンドソーにてある程度まで切っていきます。
   
   
  ちょっと大袈裟なマスキングですが、接着して一晩おくので流れ出す接着剤の為です。
   側面は丸かんなで成形します。
   
  平かんなにて丁度良い高さまで削って行きます。
 
   
   
 
駒の上面に液体黒鉛を塗っておきます。
張った弦にここで摩擦抵抗が生ずると、調律がしにくくなる可能性があるのですべり易くしています。
研いだのみを数本用意しておいて、先に空けておいた駒ピンの穴の所から削いて行きます。
駒剥ぎは終わりました。
駒ピンを打込して駒部分は出来上がりとなります。
   
   
   
   
  使用した工具類です。
   
  オーナーのS様が東京に仕事で来られたとの事で、クラビアハウスにも足を延ばして頂き入院中のピアノを見に来てくださいました。
  次にチューニングピン板の交換です。
  外した板とこれから同様に作る新しいドイツ製の板です。
   
  ピン板の切り口の角度を、丸のこ(電気のこぎり)の刃に移します。
オリジナルの板は39MMで、新たな板は42MM(カタログ上は40MM)です。チューニングピン側には支障が無いはずですが、棚板とピン板の間が狭くなるので3MM知り合いの工務店さんの自動かんなで削ってもらい、正確に39MMとしました。
   
   
   
  のこぎりで大まかに切っておいて最後はベルトサンダーにて成形し、かんなで面とりをして外寸は出来上がりです。
   
  ピン板を取付するネジ穴を空けます。
  取付(交換した)した板です。
  再度全て新品の弦を張ります。
   
  全ての弦を張り終えました。 
   
   
   
 


※今後も写真や文章を書き足していきますので どうぞご覧下さい。
「その1:釜石市」の事例もご覧下さい。



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